| 事業名称 |
未踏ソフトウェア創造事業に係る委託費 |
| 実施機関 |
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
| 施策・狙い |
ソフトウェア技術開発 |
| 制度概要 |
非常に高いソフトウェア技術やアイディアを有する優れた個人
(スーパークリエータ)を発掘し、独創的なソフトウェアの開発に
ついて支援を行う。 |
| 対象者 |
個人(又は個人からなる数名のグループ) |
| 対象技術開発 |
独創性に優れたソフトウェア |
| 公募時期 |
平成18年度:(年2回採択、平成18年1月27日〜平成18年
3月31日、同年4月1日〜同年9月末分をもって審査) |
| 交付金額 |
平成18年度予算額:運営費交付金の一部(890百万円)
1テーマあたり:5百万円〜30百万円 を想定(未踏ユース:3
00万円を上限) |
| 技術開発期間 |
上期採択:平成18年5月25日から平成19年2月末まで約9ヶ月
下期採択:採択時から平成19年8月末まで約9ヶ月 |
| 採択数 |
18年度上期:32件(未踏ユース:21件)、下期:未定(17年度合計:75件(未踏ユース:20件)) |
平成17年度
採択テーマ例 |
○デバイスの枠を超え情報の所有を実現するTimelineサービスの実現
「一度見た情報は忘れない」
「同じ情報を、いつでも、どこでももう一度取り出し、参照できること」
これまでのInternet環境では、ともすれば疎かにされてきたポイントに対する解決策として、既存の技術を応用しつつ新しい方法論を導入し、ネットワーク上に「個人の知識としてのデジタルデータの集積場所」の構築を目指す。パーソナルコンピューターで一度参照した情報を、なぜ携帯電話ではいちいち改めて探さなくてはいけないのか?携帯電話で参照できる情報が、なぜPDAやカーナビで同様に利用できないのか?機器の故障や携帯電話の機種変更の度に、なぜ多くの情報が失われてしまうのか?一度購入したデジタルコンテンツが、なぜ端末と共に失われなくてはいけないのか?
このプロジェクトは、このように儚い存在であるデジタルデータの扱いを改善し、「自分のこれまでの行動」を軸に、より柔軟かつ、誰にでも理解可能な形での情報管理を可能とすることを目標とする。
○WEB開発に特化したプログラミング開発環境「葵」の開発
BLOG、SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)、CMS(コンテンツ管理システム)、スケジュール管理を行うグループウェア、掲示板、ECサイトなど…WEBを基本にしたソフトウェアが日常生活に欠かせないものになってきた。しかし、実際にWEBアプリケーション開発を行う場合、ページ間のセッション管理や排他処理の問題、セキュリティの問題など、多くの難題が待ち受けている。そのため技術習得に時間がかかってしまい開発者も不足している。
そこで、手軽にWEBアプリケーションの開発が可能な開発統合環境「葵」を提案する。WEB開発に特化した言語とライブラリを擁する統合環境により、WEBアプリケーション開発の難易度を下げ生産性を向上させる。
開発言語には、主に日本語プログラミング言語と補助用にBASIC言語を使い、
(将来的には中国語・韓国語にも対応。)命令の雛形を選んで挿入し、これを必要に応じて書き換えるという手順で開発を行う。日本語プログラミング言語なら可読性が高いので、書き換えるべき部分も明確で直感的にプログラムを作ることができる。加えて、データベースとの連携、PDF出力、画像描画など多くのライブラリや、テンプレートエンジンを用意する。 |
| 問い合わせ先 |
独立行政法人情報処理推進機構 ソフトウェア開発・金融推進部
電話:03−5978−7504 |
公募案内塔掲載の
ホームページアドレス |
http://www.ipa.go.jp/ |